プラップジャパンが年初来の高値、今期も増益の見通しなど好感

株式市場 銘柄

■予想1株利益は116円72銭とし割安感が強まった様子

 プラップジャパン<2449>(JQS)は16日、急伸して始まり、取引開始後に15%高の1749円(242円高)まで上げて年初来の高値を更新した。13日の取引終了後に発表した第2四半期の連結決算が営業利益、純利益とも前期比13%から15%増加し、今期も続伸の見通しとし、期待が続いている。

 今期の連結純利益の見通しは6%増の4.7億円で、予想1株利益は116円72銭。割安感が強まった様子だ。(HC)

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