【引け後のリリース】ホットランドが9月末に昇格上場し株式2分割も実施へ

引け後のリリース

■東証1部または2部に移り株主優待も従来通り行うため実質優待拡充に

 東証は4日の通常取引終了後、たこ焼きチェーンなどを展開するホットランド<3196>(東マ・売買単位100株)の株式を「マザーズからの市場変更」(変更日9月30日)として発表し、ホットランドは同日の取引終了後、9月30日をもって現在の東証マザーズ市場から東証1部、または2部に市場変更することになったと発表した。1部か2部の決定は、昇格上場にともなって実施する58万7400株の株式売り出しの価格決定日(9月14日から17日のいずれかの日)以降に東証が決定する。本日の株価終値は3690円(125円安)だった。

 同時に、ホットランドは9月30日を基準日として、同日の最終の株主名簿に記録された株主が有する当社普通株式1株につき、2株の割合をもって分割することも発表。投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を図る。

 株主優待については、これまでと変わらず毎年3月31日現在、および9月30日現在の1単元(100株)以上所有の株主を対象に行うとし、「築地銀だこ」など、全国のホットランドグループの各店舗で利用できる優待券を保有株数に応じて贈呈する。

 保有株数が100株以上500株未満の株主には半年ごとに1000円分を贈呈し、500株以上1000株未満の株主には半年ごとに5000円分を贈呈する。このため、たとえば現在300株を保有する株主は自動的にワンランク上の保有区分が適用されることになり、半年後の優待から一挙に5倍の優待券が贈られる。実質的な優待拡充になる。

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