クリーク・アンド・リバー社は『群青色の、とおり道 Episode 0』の電子版を一週間限定で無料配信

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■太田市合併10周年記念映画『群青色の、とおり道』のイントロダクションを描いた漫画

クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)は、同社が制作・配給を担当している太田市合併10周年記念映画『群青色の、とおり道』(監督:佐々部清氏)のイントロダクションを描いた漫画『群青色の、とおり道 Episode 0』の電子版を、群馬県内の映画先行公開に先駆け、3月21日(土)より27日(金)までの一週間限定で無料配信する。

本漫画はドラマ、アニメ、映画と一大ブームを巻き起こした漫画『のだめカンタービレ』の作者、二ノ宮知子氏の作品。同氏より本映画、そして漫画化のエピソードについてのコメントも紹介されている。本映画は、ミュージシャンを目指して上京した主人公、真山佳幸が10年ぶりに帰郷し、生まれ育った街で、自分を支えてくれていた人々や自分自身と真剣に向きあっていく姿を描いた青春音楽映画。関東地方の北部、群馬県の東南部に位置する太田市(2005年3月28日に旧太田市、新田郡尾島町、新田町、藪塚本町の1市3町が合併し、新太田市が誕生)の合併10周年記念事業の一環として製作された。また、第7回沖縄映画祭において、特別招待作品として3月25日(水)に上映されることが決定している。

今回、一週間の無料配信が決定した漫画『群青色の、とおり道 Episode 0』は、 『のだめカンタービレ』『87CLOCKERS』などで人気を博し、主演を務めた桐山漣氏のファンを公言する漫画家、二ノ宮知子氏に、本作のプロデューサー橋本剛実(クリーク・アンド・リバー社)が漫画化について相談したことがきっかけであった。その際、企画段階でシナリオの初稿から削除された”東京篇”の構想を話し、映画とのコラボレーションが実現。「群青色の、とおり道 Episode 0」として、主人公が東京でミュージシャンを目指しながら、日々の生活に追われていたある日、故郷の父から手紙を受け取る、というエピソードが描かれている。東京での音楽活動、帰郷するきっかけなどが明らかにされている。

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