ソラストの3月期第1四半期は増収大幅増益、医療関連受託事業・介護事業が好調

■介護の買収事業所が売上成長に貢献

 ソラスト<6197>(東1)は3日、19年3月期第1四半期連結業績を発表した。

 売上高は、医療関連受託事業及び介護事業がともに好調に推移し、前年同期比17.5%増の204億79百万円だった。営業利益は介護の昨年度買収事業所が増益に貢献し、伸び率は過去5年で最高の同33.5%増で12億65百万円となった。経常利益は同35.4%増の12億83百万円、四半期純利益は同33.1%増の8億17百万円だった。

 各事業を見ると、医療関連受託事業では、売上高は同4.2%増の137億95百万円、営業利益は同9.8%増の13億93百万円となった。前期に引き続き、組織全体でクオリティーと生産性の改善に取り組み、生産性は昨年度を上回る改善が実現。社員の処遇改善も昨年度を上回る規模で実施している。

 介護・保育事業では、売上高は同62.7%増の65億02百万円、営業利益は同92.3%増の4億75百万円となった。17年10月末にベストケア、同年11月末に日本ケアリンクを子会社化したことで、介護事業の規模は一気に拡大した。保育事業は、3施設を認証保育所から認可保育所に移行したことなどで園児数が増加した。

 19年3月期の連結業績予想は、売上高が前年同期比12.5%増の836億30百万円、営業利益が13.2%増の47億43百万円、経常利益が12.5%増の46億87百万円、純利益が8.2%増の29億33百万円としている。

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