Eストアーの3月期第3四半期連結業績は営業利益3億93百万円で着地

■今期は将来基盤となる事業の体制づくりに注力

 Eストアー<4304>(JQS)は7日、19年3月期第3四半期の連結業績を発表した。
 
 同社は2018年8月にクロストラスト社を設立し、連結子会社化したことで、今第2四半期から四半期連結財務諸表を作成しているために、対前年同四半期増減率については記載していない。同社は、今期将来基盤となる事業の体制づくりに注力し、先行投資を行っている。第3四半期連結の売上高が37億06百万円、営業利益が3億93百万円、経常利益が4億66百万円、四半期純利益が3億32百万円となった。

 事業別に見ると、販促サービス(マーケティングサービス)では、業績は横ばい推移だが、案件サイズは上がっており、前年同期の非連結業績との比較では、売上高は8億50百万円(同1.1%増)だった。
 
 販促システムのEstore COMPARE、Estore QUERYなどでは、販売を本格開始し、売上高は10百万円となった。

 販売システムでは、店舗数より単価を重視した戦略とし、累計顧客店舗数は未だ減少しているが、店舗当たりの流通額は9%増加した。これにより前年同期の非連結業績との比較でストック売上高(月間固定料金)は13億04百万円(同7.1%減)、フロウ売上高(商規模連動料金)は15億22百万円(同1.4%減)となった。

 19年3月期の業績予想は、クロストラスト社の業績予想数値を織り込み、売上高が55億46百万円、営業利益が5億08百万円、経常利益が5億60百万円、純利益が3億93百万円としている。

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