ラクーンホールディングスのBtoBの越境ECサイト「SD export」は混載コンテナサービスを導入

◆香港向け配送手段の中でもっとも安価

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)の連結子会社、ラクーンコマースが運営するBtoBの越境ECサイト「SD export」は、香港向けに楽一番(本社:東京都新宿)が提供する混載コンテナサービス(SD exportでの表示名:LCL Container)を導入した。

 LCL Containerは、複数の荷主の荷物を1つのコンテナに混載して船便で輸送する配送手段で、配送時間はかかるものの安価に配送することができる。SD exportの香港向け配送手段の中でもっとも安価になる。

◆海外バイヤーにとって配送料はコストで、購入を左右する大きな要因

 SD exportは、日本国内のメーカーと海外のバイヤーが取引できるBtoBの越境ECサイト。物流、決済等の海外販売に伴う煩雑な作業はSD exportがすべて代行するため、日本のメーカーは国内販売と変わらない作業で世界134ヵ国の海外バイヤーと取引できる。海外バイヤーにとって配送料はコストであり、購入を左右する大きな要因となる。そのため、SD exportでもさまざまな配送手段を導入することで物流に関するニーズへの対応と強化を図っている。

 その一環として、「配送時間がかかっても配送料を安くしたい」という声に対応するため今回の導入となった。 SD exportでは全流通額の約80%をアジアが占める中、特に香港の利用は多く、流通額で2位、購入バイヤー数では1位となっている。利用が活発な地域の物流を充実させることで、さらなる新規 バイヤーの獲得と流通額拡大を目指す。

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