カワセコンピュータサプライ、福証本則市場に上場、東証スタンダードと重複上場開始

■認知度向上と地域密着型の展開を狙う

 カワセコンピュータサプライ<7851>(東証スタンダード・福証本則)は8月27日、福岡証券取引所本則市場への上場を発表した。これにより同社株式は東京証券取引所スタンダード市場との重複上場となり、2市場での売買が可能となった。今回の上場は、企業価値の向上やガバナンス強化、IR活動の拡充といった取り組みを継続する中で、さらなる認知度向上を目的としたものだ。

 同社はこれまで東京証券取引所スタンダード市場において、投資家や顧客に向けた情報発信を積極的に行ってきた。今般の福証上場は、特に営業エリアである福岡を基点に、九州地域全体を視野に入れた事業展開の強化につなげる狙いがある。地域密着型の活動を進めることで、同社の成長戦略における重要な一歩となる。

 また、重複上場により取引市場が拡大し、投資家にとって利便性が高まるとともに、株式の流動性向上も期待される。同社は株主や顧客をはじめとするステークホルダーからの支援に感謝を示しており、今回の取り組みを通じて持続的な成長を目指す方針を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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