【株式市場】日経平均は朝方233円高のあとも180円高前後で推移し大幅に反発

株式

◆日経平均は2万1205円81銭(172円05銭高)、TOPIXは1591.64ポイント(8.79ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億7475万株

チャート4

 3月29日(金)後場の東京株式市場は、日経平均がほぼ前引けの水準の195円高で始まった。NTTドコモ<9437>(東1)が定額通信料の改定などを材料に一段とジリ高傾向になり、ニトリHD<9843>(東1)は2月決算発表への期待が言われて一段とジリ高。日経平均は朝方の233円49銭高(2万1267円25銭)には届かなかったが、上げ幅150円から180円のゾーンで大引けまで強く、前日比で大きく反発した。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 後場は、アクセル<6730>(東1)が昼にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の公募への採用を発表したことが注目されて急伸しストップ高に張り付いて推移。イムラ封筒<3955>(東2)は自社株買いのほか統一地方選による特需の期待もあるようで高い。ハピネス・アンド・ディ<3174>(JQS)は株主優待(毎年8月)の拡充が好感されてストップ高。

 29日新規上場のエードット<7063>(東マ)な後場も買い気配のまま初値がつかず、大引けは公開価格1110円の2.3倍の2553円の買い気配。Welby(ウェルビー)<4438>(東マ)も買い気配のまま初値が付かず、大引けは公開価格5200円の2.3倍の1万サンテック円の買い気配。

 東証1部の出来高概算は11億7475万株(前引けは4億9110万株)、売買代金は2兆390億円(同8529億円)となった。。

1部上場2139銘柄のうち、値上がり銘柄数は1199(同1153)銘柄、値下がり銘柄数は857(同898)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、医薬品、食料品、海運、倉庫・運輸、情報・通信、などとなった。(HC)

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