【株式市場】日経平均は378円高、連休前の調節売りこなし後場も高く7日続伸

◆日経平均は3万6830円69銭(378円39銭高)、TOPIXは2687.78ポイント(8.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億7112万株

 5月2日(金)後場の東京株式市場は、明日からのゴールデンウイーク後半入りを控えて持高調節の売りや先物のヘッジ売りが出やすいとされたが、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)、日本たばこ産業<2914>(東証プライム)が一段ジリ高など強い銘柄が少なくなく、正午に決算と増配を発表した日本航空<9201>(東証プライム)や伊藤ハム米久HD<2296>(東証プライム)も一段強い値動きとなった。日経平均は次第に上げ幅を拡げてもみあい、大引けも上げ幅400円近い位置で7日続伸となった。

 13時に月次動向を発表したあさひ<3333>(東証プライム)が一時強い値動きとなり、14時半に発表したフジッコ<2908>(東証プライム)も急動意。東邦レマック<7422>(東証スタンダード)は株主優待の拡充が好感されて終日買い気配のまま大引けでストップ高。ピアラ<7044>(東証スタンダード)は一段と上げ新サービス開始と業務提携など好感。オルツ<260A>(東証グロース)も一段と上げ過大計上で連日急落してきたが反発幅を拡大。

 東証プライム市場の出来高概算は19億7112万株(前引けは9億5542万株)、売買代金は4兆7506億円(同2兆3366億円)。東証プライム1635銘柄のうち、値上がり銘柄数は817(前引けは488)銘柄、値下がりは766(同1085)銘柄。

 東証33業種別指数は24業種(前引けは18業種)が値上がりし、値上がり率上位は、精密機器、医薬品、その他製品、化学、輸送用機器、石油石炭、小売り、海運、情報通信、空運、陸運、電気機器、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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