パイプドHDは「職域営業支援ソリューション」を開発し、みずほ銀行と協同で、提供を開始

■パイプドビッツは、金融機関向けの職域営業を支援

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツは、金融機関向けの職域営業を支援する「職域営業支援ソリューション」を開発し、2019年4月19日より、みずほ銀行と協同で、提供を開始した。

 「職域営業支援ソリューション」は、職域先の役職員限定Webサイトである職域サイトとメール配信を活用し、金融機関の職域営業を支援するソリューション。具体的には職域先の役職員に対し、伝えたい情報を視認性の高い私信メールで送り、職域先限定の特典を職域サイトでいつでも閲覧できるようにすることで、利便性を高める。また、みずほ銀行が職域サイトなどの運用ノウハウをコンサルティングすることで、効率的かつ効果的な職域営業活動を支援する。

 このソリューションは先行して、豊田信用金庫(愛知県豊田市)に提供している。

 近年、夫婦共働き世帯の増加による日中面談率の低下や若年層の来店率の低下を受けて、金融機関では職域営業を推進してきたが、職域先オフィスのセキュリティの強化等により、「渉外担当者がオフィスに入れない」、「面談時間が短い」等、顧客接点の確保が難しいという課題や、接触機会が住宅ローン等のプロダクト購入時に限定されるため、ライフイベントを通じた職域先役職員への継続フォローが十分に行えないという課題を抱えている。

 そこで、パイプドビッツは情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を活用して、非対面チャネルと対面チャネルを有機的に連携し、渉外担当者の業務負担を減らしながら、顧客との接点を創出し、継続的にフォローすることができる「職域営業支援ソリューション」を開発した。

 このソリューションは、パイプドビッツによるシステム提供だけでなく、みずほ銀行が自行の職域サイトで培った約6年分の運用ノウハウをコンサルティングサービスとして提供するため、職域サイトの運用経験がない金融機関はもちろん、すでに運用中の金融機関にも利用できる。

 同社では、全国の信用金庫をはじめ、地方銀行を対象に120金融機関への導入を目指し、Webアプリケーションの提供に強みを持つパイプドビッツの「スパイラル(R)」と、職域サイトの豊富な運用実績を持つみずほ銀行のコンサルティングサービスを掛け合わせることで、金融機関における非対面チャネルを活用した職域営業の推進と業務効率化を支援する。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  2. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  3. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  4. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  5. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  6. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る