クリーク・アンド・リバー社は4日続伸、拠点の拡充などが注目される

株式市場 銘柄

■VR遠隔監視ソリューションをインターフェックスジャパン(7月3~5日)に出展

クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は7月4日の後場、1261円(23円高)で始まり、4日続伸基調となって出直りを強めている。テレビ映像制作やWEBコンテンツ関連の専門職派遣などを行い、7月に入ってから九州オフィス/福岡オフィスの開設、大阪支社の増床・スタジオ機能などの拡張、VR遠隔監視ソリューションの「第21回インターフェックスジャパン」(7月3~5日、東京ビッグサイト)への出展、などを相次いで発表し、注目されている。

 今期・2020年2月期の連結業績は、各利益とも2期ぶりに最高を更新する見込みとしており、第1四半期決算の発表を7月4日に予定している。(HC)

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