インフォコムが高い、電子マンガ海賊サイト「漫画村」元運営者拘束など材料視

株式市場 銘柄

■パピレスと電子コミックの海外展開を開始しており期待が再燃

インフォコム<4348>(東1)は7月10日の後場、一段と出直り幅を広げ、13時過ぎには2471円(46円高)まで上げて6月につけた年初来の高値2534円に向けて2日続伸基調となっている。グループ事業で電子コミック「めちゃコミック」(めちゃコミ)事業を行い、9日、「ネット上に無断で掲載していた海賊版サイト『漫画村』の元運営者が、滞在先のフィリピンで身柄を拘束されました」(NHKニュースWEB2019年7月9日13時36分より)と伝えられ、材料視されている。

 同社は5月下旬、電子コミック「めちゃコミック」の配信などを行う子会社アムタス(東京都渋谷区)がパピレス<3641>(JQS)と提携して海外への電子コミック取次・配信事業を行う新会社を7月中に設立すると発表していた。

 年初来の高値は2534円で、株式分割など調整後の上場来高値は2535円(2018年12月)。テクニカル的には、この価格帯を抜くと再び大きな上昇波動に入るとの見方が出ている。(HC)

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