【株式市場】主力株が重く日経平均など軟調だが資源株や材料株の売買活発

株式市場 日経平均株価

◆日経平均の前引けは1万9773円56銭(96円20銭安)、TOPIXは1585.28ポイント(3.53ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億2625万株

チャート5 16日前場の東京株式市場は、円相場が対ドルで118円台に入る円高基調となり、トヨタ自動車<7203>(東1)が朝方を除いて軟調に転じるなど、主力株に重さが見られ、日経平均は朝方の21円05銭高(1万9890円81銭)を高値に軟化し、11時にかけて一時127円64銭安(1万9742円12銭)まで下げる場面があった。中盤まで唯一堅調だった日経JASDAQ平均も軟化した。

 中で、原油市況の回復が好感されて資源株が高く、任天堂<7974>(東1)ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が提携効果への期待再燃などとされて高くなり、ソフトバンク<9984>(東1)は全体相場に押されながらも「アップルウォッチ」への期待などから5日続伸。サイオステクノロジー<3744>(東マ)はシステム・アプリケーション開発企業の子会社化などが好感されてストップ高となり、3Dマトリクス<7777>(JQS)も特許取得などが好感されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は12億2625万株、売買代金は1兆3398億円。1部上場1880銘柄のうち、値上がり銘柄数は609銘柄、値下がり銘柄数は1133銘柄となった。

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