アイリッジがテラスモール松戸公式アプリを開発支援

■「FANSHIP」を活用したOne to Oneコミュニケーション機能も実装

アイリッジ<3917>(東マ)は、住商アーバン開発(東京都千代田区)が10月23日(水)から提供を開始したスマートフォンアプリ「テラスモール松戸アプリ」の開発を支援した。

 「テラスモール松戸アプリ」は、周辺エリア(テラスモール松戸から5km圏内)最大級のショッピングセンター「テラスモール松戸」(千葉県松戸市)の顧客向けアプリで、テラスモール松戸ポイントカード機能を兼ね備えている。同ショッピングセンターは住商アーバン開発が10月25日(金)にグランドオープンする。

 テラスモール松戸では、施設を便利に利用するためのテラスモール松戸カード会員に先行登録ができるティザーアプリを9月20日から提供開始しており、今回施設の新規開業に合わせて、顧客とのコミュニケーションを活性化する本番アプリへとアップデートを行った。

 アプリでは、アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、お気に入りショップのニュース発信を皮切りに顧客とのOne to Oneコミュニケーション機能を強化していく予定としている。

 アプリ紹介ページ: https://terracemall.com/matsudo/app/

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを4月から順次提供  ELYZAとKDDI<…
  2. ■優勝への軌跡と名将の言葉  学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タ…
  3. ■新たな映画プロジェクトを発表  任天堂は3月10日、イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州…
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

ピックアップ記事

  1. ■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響  今週のコラムは、異例中の異…
  2. ■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ  東京市場は…
  3. ■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる  地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
  4. ■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?  「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る