【株式市場】主力株が強く日経平均は7日続伸となり年初来の高値を連日更新

株式

◆日経平均は2万2974円13銭(106円86銭高)、TOPIXは1662.68ポイント(14.25ポイント高)、出来高概算(東証1部)は13億2465万株

チャート15 10月29日(火)後場の東京株式市場は、トヨタ自動車<7203>(東1)が一段と強含み、ともに東京モーターショーに出展している日立製作所<6501>(東1)はジリ高、同じくNTTドコモ<9437>(東1)は終盤一段高など、主力株の強さが目立った。日経平均は104円高で始まり、前場の高値(141円16銭高の2万3008円43銭)は抜けなかったが大引も上げ幅100円台を保ち7日続伸となった。取引時間中の年初来高値を4日続けて更新した。

■新規上場のジェイックは大幅高

 後場は、日東電工<6988>(東1)が28日発表の四半期決算などが好感されて一段高。13時過ぎに四半期決算や業績予想の増額を発表した日本ギア工業<6356>(東1)ダイトーケミックス<4366>(東2)が相次いで急伸。ホットリンク<3680>(東マ)は子会社に日本郵政キャピタルなどが出資とされて11時過ぎからストップ高買い気配を継続。栄電子<7567>(JQS)は半導体市況の回復や量子コンピューター関連株との期待が言われてストップ高。
  
 29日新規上場となったジェイック<7073>(東マ)は13時39分に1万320円(公開価格4750円の2.2倍)で売買が成立し初値をつけた。その後1万3320円まで上げて売買され、終値は1万2650円となった。

 東証1部の出来高概算は13億2465万株(前引けは6億6944万株)、売買代金は2兆3279億円(同1兆1325億円)。1部上場2155銘柄のうち、値上がり銘柄数は1520(同1698)銘柄、値下がり銘柄数は555(同367)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は28業種(前引けは31業種)となり、値上がり率上位は、その他金融、非鉄金属、精密機器、鉄鋼、ガラス・土石、保険、銀行、輸送用機器、化学、などとなった。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る