【株式市場】除殺菌剤関連株など高く日経平均は朝方の351円安を下値に持ち直す

株式

◆日経平均は2万3537円03銭(150円56銭安)、TOPIXは1688.20ポイント(14.67ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億1761万株

チャート14

 2月17日(月)前場の東京株式市場は、大幸薬品<4574>(東1)などの消毒・除殺菌剤関連株やサイボウズ<4776>(東1)などの在宅勤務関連株が活況高となり、個別物色の展開になった。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大が漠然と影響した。日経平均は197円安で始まり、9時25分にかけて351円60銭安(2万3335円99銭)まで下げたが、その後は回復傾向となり、前引けは150円56銭安(2万3537円03銭)だった。

 除殺菌・消毒剤も製造するニイタカ<4465>(東1)が東証1部の値上がり率トップとなり、原料や中間体のマナック<4364>(東2)も出直り拡大。マスク関連の新内外綿<3125>(東2)重松製作所<7980>(JQS)なども出直り拡大。ワクチン開発関連の免疫生物研究所<4570>(JQG)も高い。

 東証1部の出来高概算は6億1761万株、売買代金は1兆297億円。1部上場2160銘柄のうち、値上がり銘柄数は269銘柄、値下がり銘柄数は1839銘柄。

また、東証33業種別指数は2業種の値上がりにとどまり、ゴム製品、水産・農林、が高い。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る