【株式市場】円安など受け日経平均は一時194円高まで上げ大きく反発

株式

◆日経平均は2万3359円60銭(165円80銭高)、TOPIXは1674.67ポイント(8.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5540万株

チャート13

 2月19日(水)前場の東京株式市場は、円安傾向を受けて日経平均が135円高で始まり、次第高となった。NYダウは下げたものの、米大統領選の候補者選びの中で金融規制案が出たことなどが影響したとされ、個別には半導体関連株などが堅調だったため、東京エレクトロン<8035>(東1)などが買い直された。日経平均は前引け間際に194円97銭高(2万3388円77銭)まで上げ、前引けも165円80銭高だった。

 新型肺炎関連株の一角に信用取引規制が入って急反落する銘柄があり、これまで動いていない出遅れ株として有機合成薬品工業<4531>(東1)が抗ウイルス点眼薬などを材料に急伸しストップ高。スガイ化学<4120>(東2)は新型肺炎に効果がある可能性が言われる抗エイズ薬の中間体を生産することが言われて連日ストップ高。マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は四半期決算の大幅増益を見直す動きとされて急反発、多摩川ホールディングス<6838>(JQS)は総務省が富士通に「ローカル5G」の免許と伝えられ「5G」関連人気が再燃とされて出直り拡大。

 東証1部の出来高概算は5億5540万株、売買代金は9647億円。1部上場2160銘柄のうち、値上がり銘柄数は1507銘柄、値下がり銘柄数は537銘柄となった。(HC)

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