ユニー・ファミリーマートHDは2600円台を回復、「エコビジョン」など注目される

■食品ロス削減など進める環境目標「ファミマecoビジョン2050」発表

ユニー・ファミリーマートホールディングス(ユニー・ファミリーマートHD)<8028>(東1)は2月20日、一段と出直りを強め、取引開始後に2603円(87円高)まで上げて1月20日以来の2600円台回復となった。

 19日、「温室効果ガス(CO2排出量)の削減」「プラスチック対策」「食品ロスの削減」の3つのテーマを主眼とした環境面での中長期目標「ファミマecoビジョン2050」を発表し、注目されている。

■バイオマスプラ採用、レジ袋はファミリーマートで7月から有料化と伝えられる

 同ビジョンでは、容器・包材に植物を原料にしたバイオマスプラスチックや再生PETを配合すること、中食のロングライフ化、冷凍食品の売場拡大、うなぎ弁当やクリスマスケーキなどの季節商品の予約販売強化、レンジアップおでんの販売、廃棄率改善に向けた加盟店支援制度の拡充、などが盛り込まれている。また、関連報道では、「7月から全レジ袋をバイオマス素材を30%配合したものに切り替えた上で、有料にする」(日本経済新聞2020年2月20日付朝刊より)と伝えられた。(HC)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る