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ジーニーが渋谷と新御堂筋の大型屋外ビジョンでプログラマティックＯＯＨ広告の配信を開始
- 2020/2/28 17:39
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■ヒットとの業務提携第2弾、３月から
ジーニー＜６５６２＞（東マ）は、ヒット（東京都中央区）が東京・渋谷駅ハチ公口のスクランブル交差点に保有する大型屋外広告ビジョン及び大阪・新御堂筋沿いに展開する大型屋外広告ビジョン4面ネットワークへの、プログラマティックＯＯＨ広告（交通広告など自宅以外の場所で接触する広告）の配信を３月から開始する。
ヒットは屋外広告の専門会社で、東京・渋谷駅ハチ公口のスクランブル交差点や大阪・戎橋などの有名スポットに、日本最大級の広告ビジョンを保有・運営している。
ジーニーは創業当初よりアドテクノロジー領域においてプロダクトの自社開発・提供を行い、豊富なＯＥＭ提供実績も持つ会社である。 両社は２０２０年１月に業務提携を行い、第１弾として、ヒットが首都高速道路沿いに展開する大型屋外広告ビジョン１２面ネットワーク「首都高速デジタルＬＥＤボード」で、プログラマティックＯＯＨ広告配信サービスを始動した。
この度、第２弾として渋谷の「シブハチヒットビジョン」、大阪の「新御堂筋デジタルLEDボード」（4面ネットワーク）でも配信をスタートする。
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