ランディックスは底値圏、不動産販売・仲介のsumuzu事業

株式市場 銘柄

 ランディックス<2981>(東マ)は不動産販売・仲介・賃貸事業を展開し、不動産テックを目指してsumuzu事業と称している。20年3月期2桁増収増益想である。新型コロナウイルスによる物件引き渡しの影響は軽微としている。なお20年2月には東証本則市場への変更申請に向けた準備開始をリリースしている。株価は水準を切り下げる展開だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、高値から4分の1水準まで調整してほぼ底値圏だろう。

■不動産販売・仲介のsumuzu事業を展開

 19年12月東証マザーズに新規上場した。不動産販売・仲介・賃貸事業を展開している。仲介、自社売買、建築・デザイン紹介などを組み合わせることで不動産売買ニーズに一気通貫で対応し、不動産テックを目指してsumuzu事業(不動産売買仲介、不動産開発分譲、オーダーメイド住宅マッチングサービス)と称している。

■20年3月期2桁増収増益予想

 20年3月期連結業績予想は、売上高が19年3月期比21.8%増の78億48百万円、営業利益が16.6%増の10億03百万円、経常利益が12.7%増の9億38百万円、純利益が13.1%増の6億46百万円としている。販売物件数が増加して2桁増収増益予想である。収益拡大を期待したい。

■株価は底値圏

 株価は水準を切り下げる展開だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、高値から4分の1水準まで調整してほぼ底値圏だろう。4月3日の終値は1302円、時価総額は約36億円である。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る