ソレイジア・ファーマは開発品SP-02(新規抗がん剤) のアジア国際共同第II相臨床試験の解析結果を発表

新製品&新技術NOW

◇主要評価項目を達成し、新たな安全性上の懸念は確認されず

ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、開発品SP-02(新規抗がん剤) の、再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(以下、「PTCL」)を対象としたアジア国際共同第II相臨床試験の解析結果を発表した。

解析結果によると、主要評価項目(SP-02抗腫瘍効果)を達成し、安全性においては、新たな安全性上の懸念は確認されなかったことから、承認申請の準備を開始することとなった。

SP-02は、種々の血液がん及び固形がんの治療のために開発が進められてきた新規のミトコンドリア標的薬剤(有機ヒ素化合物)で、本試験は、再発又は難治性の PTCL患者を対象に、SP-02の単独投与時の有効性及び安全性を評価するために、国際多施設共同・単一群・非盲検・ 非無作為化試験として、日本、韓国、台湾及び香港にて実施された。

同社はSP-02の全世界権利を有しており、本開発品の事業化策として日本地域は Meiji Seikaファルマ株式会社と、また南米地域は hb Human BioScience SAS社と販売等にかかるライセ ンス契約を既に締結している。今後、米国、欧州等諸地域を対象としたライセンス権導出を積極的に展開する。

なお、本件による収益拡大、事業価値向上等への主な影響は長期に及ぶものと想定され、当期業績予想への影響はなく、その変更は行わない。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  2. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …
  3. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  4. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  5. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  6. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る