ソフトバンクG「株主が情報要求」と伝えられる、オプション取引巡り

■前週からハイテク株のコール4200億円分などと伝えられ憶測呼ぶ

 ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)<9984>(東1)は9月10日、6日ぶりに反発基調となり、取引開始後に5741円(64円高)まで上げた後も堅調に推移している。

 Bloomberg(ブルームバーグ)ニュースは9月10日朝、「ソフトバンクGに株主が情報要求、オプション取引の責任者は誰か」と題する記事を掲載し、「米国株オプション取引を行う部門の責任者などの情報を明確にするよう求めている」とした。「英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が事情に詳しい複数の関係者を引用して報じた」という。

 同社については、9月5日頃からFT紙やWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)紙などの報道として米オプション市場での大口投資が伝えられ、米ハイテク株のコール(買う権利)を40億ドル(約4200億円)分購入している、などとと伝えられた。

 折悪しく米国株が8日までの3日間で合計1600ドル近く急落(ダウ平均:3日808ドル安、4日159ドル安、8日632ドル安)したため、憶測を呼ぶ形になった。(HC)

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