【株式市場】日経平均は後場寄り後一時169円安となり2日続落だが好決算株などの買い旺盛

株式

◆日経平均は2万3507円23銭(119円50銭安)、TOPIXは1631.79ポイント(12.11ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく8億8831万株

 10月15日(木)後場の東京株式市場は、中国景気の鈍化懸念などで日本製鉄<5401>(東1)ファナック<6954>(東1)が前引け値を下回って始まり、日経平均も取引開始直後に一段安の168円83銭安(2万3458円43銭)まで下押す場面があった。一方、TDK<6762>(東1)などはジリ高傾向で、きょう四半期決算発表のファーストリテ<9983>(東1)も次第高。日経平均も徐々に持ち直した。大引けは2日ぶりに反落。

 後場は、エコス<7520>(東1)が時間とともに上げ幅を広げ、14日発表の四半期決算などを好感。日本製麻<3306>(東2)は食品部門に巣ごもり消費効果大とされて堅調。ソーシャルワイヤー<3929>(東マ)PRTIMES<3922>(東1)の好決算相場を受けて期待増幅とされ一段高。幸和製作所<7807>(JQS)は04時30分発表の四半期決算が好感されて急伸。

 東証1部の出来高概算は少なく8億8831万株(前引けは4億1959万株)、売買代金は1兆8126億円(同8462億円)。1部上場2179銘柄のうち、値上がり銘柄数は380(前引けは601)銘柄、値下がり銘柄数は1723(同1460)銘柄。

 また、東証33業種別指数は3業種(前引けは7業種)が値上がりし、鉄鋼、保険、空運、が高かった。(HC)

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