ダイキンは「換気できるエアコン」が今年の夏シェア席巻の期待などいわれ再び上値を指向

■業績好調、値がさ株だがミニ株投資などで投資拡大の様子

ダイキン工業<6367>(東1)は2月16日の後場寄り後に2万3725円(320円高)をつけ、再び上値を指向する展開になっている。最低投資資金が240万円近く(1単元:100株)必要な値がさ株だが、コロナ禍でも業績が好調とあって、市場関係者によると、10分の1の資金で可能なミニ株投資などで注目する動きが増えているようだ。

 先に発表した四半期決算では、住宅用空調では、空気質・換気への関心の高まりや、リモートワークの普及による需要の押し上げ効果があること、などを要因に、今3月期の連結業績予想を全体に増額修正した。

 業務用空調では、「小売・飲食店、宿泊施設およびオフィス関連向け需要は回復に時間がかかるとみている」(決算短信)が、「換気ができるエアコン」で圧倒的に先行するため、今年の夏はコロナ対策需要で同社のシェア拡大が見込めるとの見方が出ている。(HC)

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