【引け後のリリース】ソフトバンクが韓国最大規模のEコマースサイトに出資

引け後のリリース

■株価はもみ合いの幅が次第に縮小し遠からず大きく動き出す兆候も

ソフトバンク<9984>(東1)は3日の大引け後、子会社を通じて、韓国で最大規模のEコマースサイト「クーパン」へ10億米ドルを出資すると発表した。

発表によると、同サイトを運営するForwardVentures,LLCは2010年の創業で、ソウルの他にシリコンバレー、シアトル、上海に拠点を持っている。モバイルを最大限に活用し最先端の配送サービスを提供し、そのモバイルアプリケーションは2500万以上のダウンロード数の実績があり、韓国内で最大規模のアクティブユーザーを持つ。現在、全売上高の75%とアクセス総数の85%がモバイルユーザーの利用分で占められており、モバイルコマース事業者としても先進的な会社になる。

出資は7月上旬に完了する見込み。「クーパン」はこの資金調達により、注文から入金に至るまでのサービス、同日配送ネットワーク、先進的なモバイルアプリケーションの革新を促進させ、これらの取り組みをさらに強化していく。また、同社は今後、シリコンバレー、シアトル、上海、ソウルにある事業拠点の研究開発機能を拡大していく。

ソフトバンクの株価は2013年12月の9320円を高値として、以後は7000円割れの水準から8000円台の間で一進一退の横ばい相場を続けている。15年に入ってからは7000円を割ることがなくなり、もみ合いの幅が次第に小さくなる「三角持ち合い」「ペナントフラッグ」を形成。この振幅が縮小すると、遠からず大きく動き出す兆候になることがあるとされる。

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