【引け後のリリース】KLabの「ラブライブ!」全世界で1500万人を突破

引け後のリリース

■国内は1カ月少々で100万人増加し1000万人を超える

オンラインゲーム開発のKLab(クラブ)<3656>(東1)は8日の大引け後、人気タイトル「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」の全世界でのユーザー数が5月30日の段階で1500万人を突破し、国内では6月2日の段階で1000万人を突破したと発表した。4月28日付けでは、同月22日に日本国内で900万人を突破と発表したため、国内ユーザーは1カ月少々で100万人増加したことになる。

株価は2月から3月にかけて1500円前後まで約500円上げ、5月末までは1546円を高値に横ばいだったが、6月に入りこれらの高値を更新する相場となっている。8日の終値は1602円(75円安)となったが、2~3月の上げに続く2段上げ相場になると仮定すれば上げ幅も2~3月のレベルが見込まれ、上値メドは2000円台になる可能性がある。

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