【新食感が際立つ!】ミスタードーナツは噛みごたえのある『むぎゅっとドーナツ』発売

■6月11日(金)から発売

 ダスキン<4665>(東1)グループのミスタードーナツは『いいことあるぞ ミスタードーナツ』のブランドスローガンのもと、“手づくり”と“豊富な品揃え”に努め、新たな商品を研究・開発している。昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響による中食・内食需要の拡大など、食生活の変化が起こっている中、これまでのドーナツよりも様々なシーンで食べてもらえる商品を発売する。

 今回発売する『むぎゅっとドーナツ』は、もっと気軽に、もっと日常的に、食べられるドーナツを目指し、「テーブルロールのように食べ飽きないドーナツ」をコンセプトに開発した。顧客の食生活の変化に対応し、“おやつ”だけではなく、“食事”にも利用できる新商品を提供する。

■国産小麦の小麦粉と湯種製法から生まれた新食感

 ミスタードーナツの人気商品は、食感にそれぞれ特長がある。今回は、これまでにない新たな食感を生み出すため、北海道産小麦の小麦粉と食パンづくりにも使用する湯種製法を採用した。水分を多く含んだ湯種生地が生み出した、噛みごたえある「むぎゅっと」した食感が大きな特長。また、生地の成形を1つ1つ手づくりで行っており、折り込んだ生地をねじることで、生地が強くなり「むぎゅっと」した食感が際立つ。

 今回は、『むぎゅっとドーナツ オリジナル』、『むぎゅっとドーナツ チーズ』、『むぎゅっとドーナツ レーズン』、『むぎゅっとドーナツ レーズンシナモン』の4種類を用意。こだわりの食感の生地をベースにしながら、シンプルかつバラエティのある味わいに仕上げた。また、一度に色々な味を楽しめるよう、オリジナル・レーズン・チーズの3個セットも販売する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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