【話題株】アストラゼネカ製ワクチン開始を受けJCRファーマと第一三共が戻り足

■東京、大阪など6都府県を対象に16日から届けると伝えられる

 JCRファーマ<4552>(東1)は8月12日の後場、3030円(50円高)で始まり、小幅だが下値圏から2日続伸基調の出直りとなっている。英アストラゼネカ社から新型コロナワクチンの原液製造を受託しており、政府がアストラゼネカ製ワクチンの供給開始を発表したことなどが材料視されている。

 「河野太郎規制改革相は10日の記者会見で、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの初回供給量が5万回分ほどになると発表した」「緊急事態宣言を発令している東京や大阪など6都府県が対象で、16日から届ける」(8月11日の日本経済新聞・朝刊)と伝えられた。

 また、第一三共<4568>(東1)は3日続伸基調となっている。2021年2月にアストラゼネカとワクチンの製造委受託契約を締結し、6月に『バキスゼブリア筋注』(開発コード:AZD1222、以下「本ワクチン」)について、当社子会社の第一三共バイオテックから出荷し、日本政府を通じて東南アジア等に提供されることとなったと発表している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る