【株式市場】日経平均は後場一進一退だが上げ幅200円台を保ち大幅続伸、百貨店、食品なども上げる

東京証券取引所 株式市場

◆日経平均は2万7732円10銭(237円86銭高)、TOPIXは1934.20ポイント(19.06ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億5942万株

 8月24日(火)後場の東京株式市場は、前場活況高の海運、鉄鋼などが高値持ち合いに転じ、半導体株は上げ一服模様になった一方、三越伊勢丹HD<3099>(東1)などの百貨店株、味の素<2802>(東1)などの食品株に一段と上げる銘柄が目立った。日経平均は取引開始から終盤までほぼ前引けの水準(269円19銭高の2万7763円43銭)をはさんで上下各50円前後の小動きを続けたが、大引けも値を保ち2日続けて大幅高となった。

 後場は、高島屋<8233>(東1)も一段高となり、7月の全国百貨店売上高の2ヵ月ぶり増加などを好感。東邦アセチレン<4093>(東1)、大丸エナウィン<9818>(東2)は一段と上げてストップ高となり、引き続き在宅酸素医療サービスなど材料視。SERIOホールディングス<6567>(東マ)は5月決算とともに発表した今期予想が減益見通しだったが評価された様子で一段と上げ大幅反発。環境管理センター<4657>(JQS)は14時過ぎから急動意となり経産省の来年度予算の概要に関する通信社報道が材料視されたもよう。

 8月24日新規上場となったタンゴヤ<7126>(JQS)は、9時13分に公開価格1600円を6%上回る1703円で初値をつけ、高値は前場の1710円、後場はダレ模様になり大引けは1533円。

 東証1部の出来高概算は9億5942万株(前引けは4億5756万株)、売買代金は2兆3378億円(同1兆1450億円)。1部上場2190銘柄のうち、値上がり銘柄数は1799(前引けは1753)銘柄、値下がり銘柄数は312(同323)銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種(前引けは30業種)が上げ、値上がり率上位の業種は、海運、空運、鉄鋼、電気機器、金属製品、非鉄金属、サービス、陸運、ガラス土石、倉庫運輸、機械、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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