【株式市場】日経平均は軟調だが345円安を下値に大きく回復、出来高が増勢

株式市場 東京証券取引所 株価

◆日経平均は2万8792円53銭(27円56銭安)、TOPIXは1995.46ポイント(4.20ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加し7億5404万株

 10月29日(金)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の50円82銭高(2万8870円91銭)を上値に次第安となり、午前10時30分にかけて345円03銭安(2万8475円06銭)まで下押す場面があった。業績予想を増額修正したパナソニック<6752>(東1)やアドバンテスト<6857>(東1)が下げたため、9月締めの決算発表ラッシュを前に慎重名見方も。ただ、NY株のS&P500、NASDAQ最高値を受けて下値には買いがあり、前引けにかけては回復基調となった。

 富士電機<6504>(東1)は業績予想の増額修正が好感されて急伸し、日本アビオニクス<6946>(東2)は第2四半期の大幅増益が好感されて急伸。JFEシステムズ<4832>(東2)は連日高。マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は業績拡大期待などで一段高。シャノン<3976>(東マ)は「メタバース」関連事業が注目され急伸。グロームHD<8938>(JQS)は第2四半期決算などが材料視されて急伸。

 東証1部の出来高概算は増加し7億5404万株、売買代金は1兆5710億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は824銘柄、値下がり銘柄数は1242銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、鉱業、電気機器、鉄鋼、その他金融、その他製品、海運、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る