【株式市場】日経平均は23円安、トヨタグループなど高くTOPIXは堅調

株式市場 証券取引所

◆日経平均は2万8409円40銭(23円24銭安)、TOPIXは1981.21ポイント(7.40ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億291万株

 12月15日(水)前場の東京株式市場は、トヨタ自<7203>(東1)がEV(電気自動車)事業計画など好感されて高く始まり、その後も堅調に推移。系列の豊田織機<6201>(東1)、デンソー<6902>(東1)、アイシン精機<7259>(東1)なども堅調で、EV電池関連で戸田工<4100>(東1)なども高い。日本製鉄<5401>(東1)はアジア展開に関する報道など材料視され堅調。一方、日経平均は取引開始後の93円19銭高(2万8525円83銭)を上値に伸びきれず前引けは小幅安。TOPIXは小高い。

 JSB<3480>(東1)が中期計画目標の増額修正など好感されて急反発となり、日本金属<5491>(東1)は世界的なワクチン注射継続を受け注射針用新素材に注目とされ急反発。DNAチップ研<2397>(東2)は関節リウマチに関する新規発見発表が好感され一時ストップ高。光陽社<7946>(東2)は1位株主の個人投資家に関連する自社株買いなど材料視され出直り拡大。アシロ<7378>(東マ)歯10月決算と今期予想など好感されストップ高。プラコー<6347>(JQS)、田中化研<4080>(JQS)はトヨタのEV事業戦略が追い風とされ急伸。

 東証1部に直接新規上場のネットプロテクションズHD<7383>(東1)は公開価格1450円を72円下回る1378円で初値をつけ、一時上回ったが一進一退。

 東証1部の出来高概算は5億291万株、売買代金は1兆1917億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は1257銘柄、値下がり銘柄数は780銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、輸送用機器、証券商品先物、鉄鋼、その他金融、空運、水産農林、鉱業、サービス、保険、非鉄金属、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る