【話題】JR西日本は銚子電鉄に駅向け簡易情報提供端末「Scomm.」を導入

■鉄道事業者間でのオープンイノベーションの取り組み

 西日本旅客鉄道(JR西日本)<9021>(東1)は、オープンイノベーションの取り組みとして、全国の鉄道事業者間での技術・ノウハウの共有や課題解決などの共創活動を実施している。活動の中ではオペレーションやメンテナンスにおける共通課題の掘り起こしや地域の社会課題解決のためのヒントを探るディスカッションを重ねている。

 今回、銚子電気鉄道株式会社(千葉県銚子市・銚子電鉄)との共創活動において、無人駅での顧客への情報案内を簡易に実施する課題解決として、JR西日本のグループ会社である株式会社JR西日本テクシア(JR西日本テクシア)が保有する駅向け簡易情報提供端末「Scomm.」の機能を提供し、銚子電鉄にて現場課題に対応した運用を開始することとなった。さらに、銚子市とも連携し非常時においての災害情報の発信も行う。運用開始は2022年2月25日(金)から。

 JR西日本グループは、今後も鉄道事業者間での共創活動を広げWin-Winの関係を構築できるオープンイノベーション活動を推進していくとしている。

【Scomm.】は、JR西日本テクシア(兵庫県尼崎市)の開発によるもので、駅やホテルのロビー、商業施設などさまざまな場所で活用できる簡易情報端末。

【導入駅】=銚子電鉄:観音(かんのん)駅、本銚子(もとちょうし)駅、西海鹿島(にしあしかじま)駅、海鹿島(あしかじま)駅、君ヶ浜(きみがはま)駅、外川(とかわ)駅。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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