【株式市場】日経平均は816円高で7日続伸、約2ヵ月ぶりに2万8000円を回復

◆日経平均は2万8040円16銭(816円05銭高)、TOPIXは1978.70ポイント(44.96ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億1473万株

 3月23日(水)後場の東京株式市場は、三菱商事<8058>(東1)が前日比堅調に転換するなど、前場軟調だった大手商社株が再び上値を追い、日本製鉄<5401>(東1)はジリ高を継続し、ソニーG<6758>(東1)は13時頃までジリ高など、引き続き主力株の強さが目立った。日経平均は後場寄り後に2万8000円台に乗り、大引け間際に832円09銭高(2万8056円20銭)まで上げ、大幅高のまま7日続伸。大引けでの2万8000円台は今年1月18日以来、約2ヵ月ぶりとなった。

 後場は、住友鉱<5713>(東1)が一段ジリ高などで資源株の一角も強く、ナガホリ<8139>(東2)はダイヤモンドの値上がり期待などで一段高。バリューデザイン<3960>(東マ)とアララ<4015>(東マ)は経営統合が好感され共にストップ高。ウルトラファブリックスHD<4235>(JQS)は業績上振れ期待などで再び上値を指向。

 23日新規上場となったTORICO<7138>(東マ)は午前10時33分に2510円(公開価格1700円の47.6%高)で初値がつき、高値は前場の2540円。後場は次第に値を消して大引けは2115円となった。

 東証1部の出来高概算は14億1473万株(前引けは7億880万株)、売買代金は3兆4288億円(同1兆7208)億円。1部上場2181銘柄のうち、値上がり銘柄数は1940(前引けは1908)銘柄、値下がり銘柄数は206(同210)銘柄。

 また、東証33業種別指数は海運を除く32業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位は、精密機器、電機機器、輸送用機器、機械、医薬品、その他製品、サービス、情報通信、証券商品先物、繊維製品、非鉄金属、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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