【引け後のリリース】アルファポリスの新刊コミックス矢継ぎ早の増刷

引け後のリリース

■「初速」早く大ヒットに育つ片鱗あると注目する様子も

 アルファポリス<9467>(東マ)は16日、5月に発売したコミックス「物語の中の人1」(画:黒百合姫/作:田中二十三)が6月の増刷に続き再び増刷になり、3刷2万6千部を突破と発表した。

 同社は、インターネット上の同社Webサイトに投稿された小説・漫画などのコンテンツの中から、サイト内でのユーザー評価を参考に、書籍として出版すべきコンテンツを調達し、書籍として出版している。このような「初速」の早い出版物は大ヒット書籍に育つ可能性があるため注目されている。

 同社株は2014年10月に上場し、高値は同月の4320円。その後15年2月には1564円まで下げたが、以後は回復基調を続けており、7月16日に回復基調の高値3580円をつけた。業績は堅調で売上高、各利益とも純増傾向。オンラインゲームにも参入したため先行費用がかさむ形だが、ヒット作次第では話題性もついて売買人気が高まる可能性があると注目する動きがある。

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