【株式市場】日経平均は7円91銭高、訪日観光の再開関連株などは高い

◆日経平均は2万6685円71銭(7円91銭高)、TOPIXは1882.66ポイント(6.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4616万株

 5月26日(木)前場の東京株式市場は、訪日観光客の受け入れ再開に向けた政府の動向を受け、旅行関連株や鉄道、空運株などが上げ、不動産株も「リオープン」関連株とされて高い。一方、半導体関連株は米エヌビディアの四半期決算と株価下落を受けて重い。日経平均は7円高で始まり午前9時15分に220円95銭高(2万6898円75銭)まで上げたが、値がさ半導体株などが足を引っ張る格好で値を消し、11時過ぎに61円47銭安(2万6616円33銭)まで軟化、前引けは小幅高にとどまった。

 FPG<7148>(東証プライム)が旅客機リース事業の回復期待などで急伸し、Fast Fitness Japan<7092>(東証プライム)は株主提案を巡り思惑買い再燃とされ再び出直り、ぐるなび<2440>(東証プライム)は業務提携など好感され活況高。ULSグループ<3798>(東証スタンダード)は自社株買いなど好感され急伸。ガーラ<4777>(東証スタンダード)は暗号資産、トークン関連事業を手掛ける定款変更が買い材料視され、東南アジア出のゲーム配信などで急騰した熱が冷めないところに適時打とされ再び急伸。シェアリングテクノロジー<3989>(東証グロース)は客単価が想定以上などで一段の業績上振れ余地とされ一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は5億4616万株、売買代金は1兆3767億円。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は1359銘柄、値下がり銘柄数は427銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種が値上がりし、空運、不動産、ガラス土石、輸送用機器、陸運、ゴム製品、パルプ紙、海運、銀行、証券商品先物、金属製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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