キッセイ薬品が出直り強める、「リンザゴリクス」欧州での販売承認取得など好感

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■子宮筋腫治療薬、米国では審査中とし期待強まる

 キッセイ薬品工業<4547>(東証プライム)は6月20日、反発相場となり、2444円(63円高)まで上げた後も2400円台で推移し、出直りを強めている。前取引日の6月17日15時に、同社創製のGnRHアンタゴニスト「リンザゴリクス」が欧州で子宮筋腫治療薬の販売承認を取得したと発表し、注目が集まっている。

 同製剤について、日本などアジアの一部を除く全世界での独占的権利を許諾しているオブシーバ社(ObsEva SA、スイス)が、この度、欧州委員会(European Commission)より、販売名Yseltyとして子宮筋腫治療薬の販売承認を取得した。発表によると、同製剤は、米国では子宮筋腫についてはFDAにより審査中で、アジアにおいては、2021年9月にバイオジェニュイン社(中国)に対し、中国における開発及び販売権を許諾し、同社では現在、臨床試験開始に向けた準備を進めているとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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