【株式市場】日経平均は47円高、旅行関連株など活況高、円安恩恵株は上げ一服

東京証券取引所

◆日経平均は2万8589円11銭(47円00銭高)、TOPIXは1984.97ポイント(4.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億8902万株

 9月13日(火)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQ指数の4日続伸に対しシカゴ商品取引所の日経平均先物は安かったため気迷い感があり、日経平均は14円高で始まり午前10時前の117円65銭高(2万8659.76円)を上値に一進一退となった。為替がやや円高のためホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株が総じて軟調。アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株は10時前を高値に一進一退。一方、JR東日本<9020>(東証プライム)や日本航空<9201>(東証プライム)、旅工房<6548>(東証グロース)などは「GoTo」に代わる旅行支援を月内開始で調整と伝えられたことなどで急伸した。

 日医工<4541>(東証プライム)が2日連続ストップ高となり、引き続き投資ファンドなど支援の意向との歩道を買い材料視。HEROZ<4382>(東証プライム)も2日連続ストップ高となり、引き続き第1四半期の大幅増益とバリオセキュア<4494>(東証スタンダード)の子会社化など材料視。学情<2301>(東証プライム)は第3四半期決算など好感され急伸。太洋基礎工業<1758>(東証スタンダード)は「水素製鉄」の設備建設に関連かとされ再び急動意。アスカネット<2438>(東証グロース)は「マスターカード」の非接触クレジットカード決済システム開発に空中結像プレート使用とされ2日連続大幅高。

 東証プライム市場の出来高概算は4億8902万株、売買代金は1兆2543億円。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は1013銘柄、値下がり銘柄数は717銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種が値上がりし、その他製品、陸運、空運、海運、非鉄金属、鉱業、卸売り、倉庫運輸、サービス、石油石炭、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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