新田ゼラチンがストップ高、「グミキャンディー」好調、北米・インドではカプセル用ゼラチン需要が旺盛

■第2四半期の営業利益は従来予想を93%上振れる

 新田ゼラチン<4977>(東証プライム)は11月15日、急伸して始まった後もジリ高傾向を続け、午前10時30分前からはストップ高の1081円(150円高)で売買されながら2013年以来の高値に進んでいる。14日の夕方に発表した第2四半期連結決算(2022年~9月・累計)の営業利益が従来予想を93%上振れるなど好調で、今3月期の連結業績予想、配当予想の増額修正も発表、好感買いが先行している。「北米、インドにおいてコロナ禍で健康促進や予防意識の高まりによるカプセル用ゼラチンの需要が旺盛」(発表リリース)となり、「日本においてグミキャンディーの需要が堅調」だったことなどが要因とした。

 第2四半期連結決算(2022年~9月・累計)は売上高が前年同期比29.0%増加し、従来予想(22年5月に開示)を9.6%上振れた。営業利益は同2.3倍となり従来予想を93%上振れた。今3月期の連結業績予想は、売上高を従来予想比8.3%増の390億円の見込み(前期比22.7%増)とし、営業利益は同62.5%増の26億円の見込み(同66.6%増)とするなど、全体に大きく引き上げた。3月期末配当は従来予想の1株7円を9円の予定(前3月期比2円の増配)とした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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