【話題】ニュース証券:ベトナム市場の注目の不動産業の対応は

グエンとチョウのベトナム株式セミナー

■6大要因踏まえ、各企業はいま・・・何を?

前回のセミナー(第12回)では「ベトナム株式市場を取り巻く6大要因(VN指数100ポイントへ向けて)」をテーマに取り上げ解説した。

それぞれの要因が企業に与える影響は一律ではない。いくつもの要因が重なり作用することも、その逆も生じうる。各企業の事業展開の状況も大きく左右される。

今回のセミナーではこうした状況を踏まえ、ラオス、カンボジアと国境を接し、ザーライ(ベトナム)に本拠を構える「ホアンアイン・ザーライ(HAG)」を取り上げ検討する。

同社は現在、不採算の不動産事業から、ブランテーション農業、畜産事業に転換を図っているが、国内の不動産市場は改善基調にあり、回復が続けば不採算不動産を引き継いだ子会社の資産売却にも明るさが・・・。

※ニュース証券(渋谷区)では、投資家向け動画による「グエンとチョウのベトナム株式セミナー」の提供を毎週月曜朝9時から配信するとともに、『アオザイ姫のかわら版』を同社ホームページ( http://www.news-sec.co.jp/ )で公開している(原則月曜日)。


https://www.youtube.com/watch?v=-RVVr0h1NQI

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■9割超が対策を実施も、「WBGT」の認知は依然として低調  帝国データバンクの調査により、「熱中…
  2. ■「変身と成長」掲げ1300億円の積極投資、収益構造の転換図る  吉野家ホールディングス<9861…
  3. ■人手不足を補いながら顧客満足度の向上に貢献  シャープ<6753>(東証プライム)は5月20日、…
2025年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ  足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
  2. どう見るこの相場
    ■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ  「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
  3. ■イスラエル・イラン衝突でリスク回避売りが優勢に  イスラエルのイラン攻撃を受け、13日の日経平均…
  4. ■ホルムズ海峡封鎖なら「油の一滴は血の一滴」、日本経済は瀬戸際へ  コメ価格が高騰する「食料安全保…
  5. ■トランプリスク回避へ、大谷・藤井・大の里株が浮上  『おーいお茶』を展開する伊藤園<2593>は…
  6. ■昭和の象徴、長嶋茂雄さん死去  またまた「昭和は遠くなりにけり」である。プロ野球のスパースター選…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る