【株式市場】日経平均は小安いが新規上場株は買い気配を続け好決算株が高い

株式市場 銘柄

◆14時現在の日経平均は2万470円80銭(77円31銭安)、TOPIXは1653.57ポイント(6.03ポイント安)、出来高概算(東証1部)は18億4023万株

チャート5 4日14時現在の東京株式市場は、中国がカラ売り規制を強化と伝えられて上海株式などが朝方を除いて堅調だったが、為替が対ドルで123円台に入る円高進行となったことなどが手控え要因になり、日経平均は77円安の2万470円前後で推移している。引き続き、昨日四半期決算を発表したスズキ<7269>(東1)などが高く、13時に発表した小野薬品工業<4528>(東1)旭化成<3407>(東1)は一段高となった。東証2部指数が高い。

 後場は、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)が一段強含み、伊藤園<2593>(東1)も猛暑関連消費への期待などから一段堅調。イー・ガーディアン<6050>(東マ)は昨日発表の四半期決算などを好感して頻繁にストップ高。Gunosy<6047>(東マ)は電子書籍コミック配信開始などが材料視されて後場堅調に転換。

 本日新規上場となったPCIホールディングス<3918>(東マ、売買単位100株)は自動車向けの組み込みソフト開発や技術者派遣などを行い、14時現在も買い気配のまま初値がつかず、公開価格2530円に対し2.3倍の5770円で買い気配。

 14時過ぎの東証1部の出来高概算は18億4023万株(前引けは11億2937万株)、売買代金は2兆1725億円(同1兆3445億円)。1部上場1889銘柄のうち、値上がり銘柄数は740(同730)銘柄、値下がり銘柄数は1053(同1036)銘柄。

 また、東証33業種別指数は12業種(前引けは15業種)が値上がりし、値上がり業種は、医薬品、電力・ガス、空運、小売り、陸運、その他金融、不動産などとなっている。

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