東急不動産HDは株主優待の拡充が好感され下値圏から出直る

■「継続保有株主優遇制度」の対象株主への優待を大幅に拡充

 東急不動産ホールディングス(東急不動産HD)<3289>(東証プライム)は1月20日、反発基調で始まり、取引開始後は630円(15円高)まで上げて下値圏からの出直りをうかがう相場となっている。19日の15時に株主優待制度の変更(拡充)を発表し、好感されている。「継続保有株主優遇制度(対象:500株以上かつ3年以上継続保有)」の対象となる株主への優待を大幅に拡充するとした。

 発表によると、「継続保有株主優遇制度」の対象株主には、従来の紙のカタログ冊子に代えて、株主向けウェブサイトを新設(2023年6月ウェブサイト開設予定)した上で、たとえば5000株以上1万株未満を保有する株主には、これまでの1万円相当/年の優待に代えて2万6000ポイント/年を贈呈する。さらに、より長期に株式を保有する株主に対しては「長期保有感謝ポイント」を贈呈し、5年毎にポイントを1.5倍に割増し進呈する。これらの拡充変更の時期は、23年3月末権利確定分(23年6月末発行分)より適用するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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