カーリットホールディングスは8月10日を「発炎筒の日」に

■日本カーリットが製造及び販売を行う発炎筒は、国内トップシェアー

カーリットホールディングス<4275>(東1)はこの度、8月10日が「発炎筒の日」に制定されたと発表した。

「発炎筒の日」は、社団法人日本記念日協会に申請し、正式に登録されたもので、長年にわたり道路安全事業に貢献してきた発炎筒を広く周知させ、緊急時の正しい使用を促すことを目的としている。

日付については、お盆の時期で運転する機会の多いこと、また「は(8)つえんとう(10)」の語呂合わせから、8月10日としている。

発炎筒は、カーリットグループの日本カーリット(株)が自動車用緊急保安炎筒(発炎筒)の製造及び販売を行っており、国内トップシェアーを誇る。また、同社では、緊急脱出用ハンマーが付いた「ハイフレヤープラス+ピック」を通常の発炎筒と平行して販売し、毎年100万本以上を売上げている。

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