And Doホールディングスの第2四半期はハウス・リースバック事業など牽引し売上高14%増加

決算 決算速報 決算情報

■通期予想は営業利益20%増、純利益11%増などを継続

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)が2月13日に発表した2023年6月期・第2四半期連結決算(2022年7~12月・累計)は、ハウス・リースバック事業の売り上げが前年同期比60.1%増加するなどで、連結売上高が同14.1%増の254.36億円となり、経常利益は同6.0%増の18.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同3.1%減の11.32億円となった。

 新たに策定した2025年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業を成長強化事業として経営資源を集中し、人材及び広告宣伝などへの積極投資を行い、連結営業利益は同2.3%減の17.49億円だった。

 ハウス・リースバック事業は、さらなる拡大に向けた広告宣伝・人材投資の継続等により問合せ件数や仕入契約件数が順調に推移し、7~12月の新規取得件数は561件となり、セグメント売上高は103.70億円(同60.1%増)、セグメント利益は13.50億円(同64.5%増)となった。

 フランチャイズ事業は、特に開発余力の大きい首都圏を中心とした都市部の新規加盟開発に注力し、7~12月累計の新規加盟契約は57件を獲得し、累計加盟契約数は688件となった。セグメント売上高は15.82億円(前年同期比6.4%減)、セグメント利益は10.44億円(同11.7%減)となった。

 金融事業の中のリバースモーゲージ保証事業は、提携金融機関の新規開拓や連携強化を図り、7~12月の新規保証件数は174件、累計保証件数は978件となり、保証残高は108.79億円となった。

 不動産売買事業は、売買物件の期ずれにより7~12月の取引件数は293件(同3.3%減)となったが、業績は大型案件を含んだ前年同期と同水準となった。セグメント売上高は111.74億円(同1.6%減)、セグメント利益は11.96億円(同1.1%増)だった。

 今期・23年6月期の連結業績予想は据え置き、売上高は465.82億円(前期比12.5%増)、営業利益は34.52億円(同20.2%増)、経常利益は33.0億円(同12.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は21.78億円(同11.4%増)を継続した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る