カーメイトが後場急伸しストップ高、近接ミリ波センサーによるトラック用の退突防止システム開発に注目集中

■センコーグループHDのセンコー商事と開発、3月13日発売と発表

 カーメイト<7297>(東証スタンダード)は3月8日の13時半頃から急伸相場となり、14時30分にかけてストップ高の1018円(150円高)まで上げて売買され、取引時間中としては2022年5月24日以来、約10か月ぶりに1000円の大台を回復している。8日午後、「トラック用の退突防止システムを、センコー商事と共同開発、3月13日に発売(近接ミリ波センサーが、死角で起こる事故を防ぐ)」と発表しており、期待が強まった。

 発表によると、大型業務用車両はバック時に対物事故が多く、その修理や保証に多大な費用がかかっている。対策機器はあるが、カメラは死角や映像確認時のタイムラグがあり、ソナー(音波)やドップラー等の既存センサーは小さな看板や動く対象物を感知しづらい面がある。センコーグループホールディングス<9069>(東証プライム)のセンコー商事からの要望を受け、それらを解消できる『近接ミリ波センサー』を採用した新たなシステムを開発。トラック用に適した仕様検討や試験はセンコー商事が実施し、3年の共同開発を経てこの度3月の本発売に至った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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