And Doホールディングスの第3四半期は売上高が23%増加、経常利益は35%増加、ハウス・リースバック事業の伸び目立つ

■事業間の連携を密にすることで『不動産×金融』サービス深化

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)の2023年6月期・第3四半期連結決算(2022年7月~23年3月・累計)は、好調で、売上高が前年同期比23.2%増の359.39億円となり、経常利益は同35.4%増の24.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同33.9%増の15.95億円だった。成長強化事業として、フランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、不動産売買事業に経営資源を集中し、各事業間の連携を密にすることで『不動産×金融』サービスの深化などを図った。

 「ハウスドゥ」ブランドで展開するフランチャイズ事業は、開発余力の大きい首都圏を中心に特に注力し、この第3四半期累計期間の新規加盟契約は88件、累計加盟店舗数は689件となった。

 ハウス・リースバック事業は、とりわけ成長・拡大が目立ち、住みながら自宅を売却できる不動産を活用した資金調達方法として、老後の生活資金や事業資金への活用など、さまざまな顧客の資金ニーズに応え、セグメント売上高は同7.6%増加し、セグメント利益は同16.2%増加した。

 不動産流通事業では、ワンストップサービスの起点として、各事業とのシナジーを効かせた収益の獲得を図り、注力事業への人員シフトのため店舗を統合も行った。

 リフォーム事業では、不動産売買仲介事業との連携による中古住宅+リフォーム受注や、住宅設備メーカー等とコラボレーションしたリフォームイベントを積極的に開催した。

 今期・23年6月期の連結業績予想は、各事業とも順調なことから前回発表の予想を継続し、売上高は465.82億円(前期比12.5%増)、経常利益は33.00億円(同12.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は21.78億円(同11.4%増)、1株利益111円33銭を据え置いた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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