伊藤忠商事とブレインパッド、ChatGPT等の生成AIで業務変革と新規ビジネス開発に挑戦

■伊藤忠商事の全社員が生成AIを自由に活用できる環境を整備

 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)とブレインパッド<3655>(東証プライム)は5月12日、ChatGPT等の生成AIを用いて企業の業務変革や新規ビジネス開発支援を行う「生成AI研究ラボ」を共同設立することに合意したと発表。ブレインパッドは、データ活用による企業変革のリーディングカンパニーであり、生成AI分野においても、大規模言語モデルをはじめとする生成AIの企業変革を目的とした調査・研究を先行して進めている。

 伊藤忠商事とブレインパッドは、新たに設立する「生成AI研究ラボ」を通じて、伊藤忠商事の全社員が生成AIを自由に活用できる環境を整備し、日常業務の生産性向上の検証を開始する。また、将来的には、新規事業開発や伊藤忠グループの事業における生成AIの活用も検討し、競争力を高めるための施策を検討していく。

 伊藤忠商事は、2020年11月にブレインパッドと資本業務提携し、データ利活用ビジネスを推進してきた。今回、ブレインパッドと同社が設立する生成AI研究ラボを通じて、これまでに両社で培った各事業分野のDXに係る経験やノウハウ、蓄積されたデータを生成AIに活用し、持続可能なデジタル社会の実現に貢献していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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