【株式市場】日経平均は278円高、8日続伸、33年ぶりに3万1000円台を回復

◆日経平均は3万1086円82銭(278円47銭高)、TOPIXは2175.90ポイント(14.21ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億5980万株

 5月22日(月)後場の東京株式市場は、TDK<6762>(東証プライム)やソフトバンクG<9984>(東証プライム)などが一段と強含んで始まり、東京エレク<8035>(東証プライム)は13時頃から一段ジリ高など、日経平均構成銘柄の中に一段と上げる銘柄が見られ、内閣支持率が8か月ぶりに50%を超えたと伝えられたことや円安など好感され、先物高が寄与の見方。三菱地所<8802>(東証プライム)なども一段ジリ高となり、大手商社株も一段と上げ、海運株は次第に持ち直した。日経平均は33円高で始まった後次第高で推移し、14時頃に一段高となり大引けに278円47銭高(3万1086円82銭)まで上げて高値引け。8日続伸し、終値での3万1000円台は1990年7月以来の水準となった。

 後場は、電算システムホールディングス<4072>(東証プライム)が一段高となり1週間前の決算発表後のストップ高を境に値動きが軽快になったとされ投機妙味も増す様子。マークラインズ<3901>(東証プライム)は前場の急伸幅を保って推移し値上げなど引き続き好感。And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は優待の再開、四半期最高益などを買い直すとされ高値更新。ぷらっとホーム<6836>(東証スタンダード)は新たなWi-Fi通信規格の利用実現に向けた協議会への参加と5月24日からの展示会でのデモンストレーション展示などに期待強く前場ストップ高のまま大引けまで買い気配。AIAIグループ<6557>(東証グロース)は中期計画など好感されてストップ高。

 東証プライム市場の出来高概算は11億5980万株(前引けは5億4725万株)、売買代金は3兆46億円(同1兆4082億円)。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は1242(前引けは1039)銘柄、値下がり銘柄数は539(同708)銘柄。

 東証33業種別指数は29業種(前引けは23業種)が値上がりし、値上がり率上位は、保険、空運、陸運、水産農林、食料品、電力ガス、証券商品先物、不動産、ゴム製品、建設、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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