【株式市場】与党大勝は好感されたがNY株急落し日経平均反落の中個別物色

株式市場

◆日経平均の前引けは1万7144円41銭(227円17銭安)、TOPIXは1384.20ポイント(15.45ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億4875万株

チャート16 15日前場の東京株式市場は、衆議院選での与党大勝は好感されたものの、NY株式の前週末315ドル安に加え、円相場が朝方に117円台に入る円高の場面があったため模様ながめムードが強まり、日立製作所<6501>(東1)ソニー<6758>(東1)などが軒並み下落し、本日、燃料電池自動車を発売するトヨタ自動車<7203>(東1)などの自動車株も軒並み安い。ただ、復興事業や地方創生政策の推進などに期待して大成建設<1801>(東1)が高値を更新し、財務体質の堅固な花王<4452>(東1)も高値を更新。績回復の目立つTASAKI<7968>(東1)も高値を更新。テックファーム<3625>(JQG)は与党の大勝を好感して「統合型リゾート構想」に期待と続伸した。12日に新規上場のクラウドワークス<3900>(東マ)は高値更新となった。

 本日新規上場となったテクノプロ・ホールディングス<6028>(東マ・売買単位100株)は技術者派遣の大手で、9時9分に公開価格1950円に対し1852円で初値をつけ、その後は1799円を下値に1963円まで上げて強い展開。前引けは1956円。

 東証1部の出来高概算は11億4875万株、売買代金は1兆1208億円。1部上場1851銘柄のうち、値上がり銘柄数は696銘柄、値下がり銘柄数は1026銘柄となった。

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