アルインコは急反発の後も次第高、第1四半期の営業利益59%増、第2四半期の予想を増額修正

■建築需要が高水準で継続しレンタル資産の稼働率が予想を上回って推移

 アルインコ<5933>(東証プライム)は7月21日、急反発で始まった後も次第高となり、午前10時過ぎには9%高の1095円(87円高)まで上げて約4か月ぶりに戻り高値を更新し、年初来の高値1115円(2023年2月3日)に迫っている。20日の15時に第1四半期連結決算(2023年3月21日~6月20日)と第2四半期の連結業績予想の大幅な増額修正を発表し、好感されている。仮設機材のレンタルニーズが稼働率を押し上げるなどで好調。通期の連結業績予想は据え置いたが、業績予想に変更が生じた場合には速やかに公表するとした。

 第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比1.8%減だったが、営業利益は同59.9%増加し、四半期純利益も同45.9%増加、大幅増益となった。これを受けて第2四半期連結業績予想(23年3月21日~9月20日・累計)の利益予想を増額修正し、営業利益は従来予想を34.3%上回る14.5億円の見込みに、四半期純利益は同48.8%上回る12.5億円の見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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