伊藤園が急伸、第1四半期の営業利益66%増加し連日の猛暑で第2も好調の見方

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■進ちょく率も高く4月通期の予想に上振れ期待が

 伊藤園<2593>(東証プライム)は9月4日、飛び出すように大きく上げて始まり、取引開始後は14%高の4960円(596円高)まで上げ、約6か月ぶりに年初来の高値を更新し、2022年12月以来の4900円台に進んでいる。前取引日(9月1日)の15時に発表した第1四半期連結決算(2023年5~7月)の営業利益が前年同期比66.5%増加するなどで大幅増益となり、注目が再燃した。4月通期の予想は期初の予想を据え置いたが、進ちょく率が高い上、8月以降も東北・北海道まで連日の猛暑とあって、上振れ期待が出ている。

 5~7月の連結売上高は前年同期比7.0%増の1211億54百万円となり、営業利益は同66.5%増の99億92百万円だった。四半期純利益も同61.9%増の68億28百万円だった。4月通期の予想は期初に開示した数値を全体に据え置き、営業利益は210億円(前期比7.2%増)。第1四半期までの進ちょく率が目立っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■オーダーメイド開発と人材リスキリングで業務変革を伴走支援  ベルシステム24ホールディングス<6…
  2. ■調査件数拡大と効率化で追徴税額1431億円  国税庁は12月、令和6事務年度における所得税および…
  3. ■企業の6.5%がクマ出没による業務影響と回答、宿泊業で4割に迫る  東京商工リサーチ(TSR)は…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  2. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  3. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  4. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…
  5. ■上場来高値更新の金先物、産金・再資源化・再販株に資金集結  当コラムでは昨年来、何度も金関連株を…
  6. ■地政学リスクの影が迫る市場、ヘッジ先は金関連株にあり  しばしばニュースで報じられる高齢ドライバ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る